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投稿者: 三分一

大学院時代に木版画集「黝風」を制作製本販売。’82-'13日立でシステムエンジニア。’12年-’16年東京大学大学院 情報学環 特任教授。’13年3月技術士(情報工学)事務所を開設。

物語の近代

物語の近代 王朝から帝国へ 著者 兵藤 裕己 著 刊行日 2020/11/17 はじめに――ものがたりとは何か Ⅰ 主体/自我という病  ラフカディオ・ハーンと近代の「自我」  王朝の物語から近代小説へ――語りの主体から「自我」へ Ⅱ 近代小説と物語  泉鏡花の「近代」  泉鏡花、魂のゆくえの物語  北村透谷と他界、異界 Ⅲ 物語の声と身体  声と知の往還――フォーミュラ  踊る身体、劇的なるもの […]

2人展 坂爪厚生+小倉輝正 2021-01-26~31

二人展は、緊急事態宣言の期間中ではありますが、現在の所、添付パンフどおり開催の予定です。 ヒルゲートでの展示会場は、2Fと奥庭(2F経由)です。 2階:坂爪さんの作品と小倉の木のオブジェ作品 奥庭:小倉の陶のオブジェ作品 なお、奥庭展示は、1月11日から先行展示しております。 小倉 (井上さんから転送いただいたフライヤーを三分一がアップロードしました。)

京都高瀬川の崇仁テラスと崇仁小学校

3月24日、京都市立芸術大学の井上明彦教授と京都駅の近く(塩小路通高瀬川下る)に設営された崇仁テラスと崇仁小学校を訪問しました。この場所は、2023年(令和5年)に新キャンパスオープンの予定地です。京都市立芸術大学芸術資源研究センターでは総合基礎実技の記録資料(昭和47〜)のアーカイブ構築を井上先生がプロジェクトリーダーで進めており、2014年の公開講習会をはじめ協力させていただいています。今回は […]

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