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朝日新聞8月19日読書欄 に兵藤先輩の『説経節 俊徳丸・小栗判官』

朝日新聞8月19日読書欄 に兵藤先輩の『説経節 俊徳丸・小栗判官』が紹介されています。 『2023年になって、説経節はついに信頼に足りるテクストとして(いわば小栗のように)よみがえった。』 次の新書には、DVDが付録についていますので、琵琶法師の映像が確認できます。 https://www.iwanami.co.jp/book/b225972.html 岩波書店のホームページにある『説経節 俊徳丸 […]

版画芸術 2022秋 版画家ヒストリー 坂爪厚生

坂爪先輩の記事が「版画芸術」2022秋「版画家ヒストリー 坂爪厚生」に掲載されたとのことで、お贈りいただきました。 現在は、来秋の銀座養精堂画廊の個展に向けて新作を制作中とのことで、新作を拝見できることと同窓の皆さんとお会いできるのが楽しみです。

物語の近代

物語の近代 王朝から帝国へ 著者 兵藤 裕己 著 刊行日 2020/11/17 はじめに――ものがたりとは何か Ⅰ 主体/自我という病  ラフカディオ・ハーンと近代の「自我」  王朝の物語から近代小説へ――語りの主体から「自我」へ Ⅱ 近代小説と物語  泉鏡花の「近代」  泉鏡花、魂のゆくえの物語  北村透谷と他界、異界 Ⅲ 物語の声と身体  声と知の往還――フォーミュラ  踊る身体、劇的なるもの […]