多木浩二、中平卓馬、森山大道らが1968年に創刊した写真誌PROVOKEが気になっていた。 先日、国会図書館での調べ物のついでに探してみたところ何故か創刊号しか収蔵されていない。 このなかでは、多木浩二が巻頭の写真と巻末の論文「覚書・1-知の頽廃」を担当。学生運動の盛り上がりと70年の万博を迎える時代の感情が深く現れていた。中平卓馬の写真と多木浩二の論文をコピーした。
投稿者: 三分一
大学院時代に木版画集「黝風」を制作製本販売。’82-'13日立でシステムエンジニア。’12年-’16年東京大学大学院 情報学環 特任教授。’13年3月技術士(情報工学)事務所を開設。
第61回チャーチル会京都展
第61回チャーチル会京都展の御案内 ◆会期:平成24年8月1日(水)~8月6日(月) 10:00~20:00(最終日は10:00~16:00) ◆会場:大丸京都店6階 イベントホール(大丸ミュージアム京都) 先輩の勝間さんから紹介されているチャーチル会・京都へのリンクはこちらから
帰省
少し早い帰省。墓参りのあとで妹背の滝に出かけた。水しぶきを浴びて歓声を上げている家族が多い。子供の頃は、岩国の米兵がいた記憶があるが、子供連れの家族はほとんどいなかった。宅地開発が進み、広島市のベッドタウンになって久しいようだ。
夏祭り
昨日の宵祭りに続いて、今日は町内会の子供御輿。 ブルーベリーは、今が食べ頃で毎朝の食卓にでてくる。昨年植えたグァバは、たくさん花をつけ、実もそれなりに残っている。キュウリは、これから。
言葉と絵
電子書籍がいよいよ日本でも本格化しそうな状況だが、青空文庫の限られた範囲のコンテンツ以外、新刊書やビジュアル書籍が大半を占める。デジタル技術を活用して、文献を精読したり、関連文献を踏破する取り組みはこれから。 世界認識を文章で表現するだけでなく、対話の中で表明したり、絵画制作などでの表現、版画や写真などの複製芸術で表現するなど多様な可能性を感じている。 先週、図書館で借りた高山宏の本では、言語至上 […]
『新人文感覚1 風神の袋』
羽鳥書店から2011年に高山宏がこれ迄の集大成として2巻を出版。それぞれが1万円を超えるので、横浜市図書館で借りる事にした。感想は来週。
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