LP–2020A(12V5A電源アダプター付き)をAmazonで購入し、先日紹介したAir-Macとつないでスピーカー再生。30年前のDENONのアンプの代わりに使っています。DENON PMA880Dを使っていましたが、オーディオラック内での発熱や消費電力が気になっていました。スピーカーケーブルも同時にBELDEN8470に変えたところ軽快に鳴ってくれています。それぞれ、Lepai 2,890円、BELDENケーブル 1,200円(2mx2)の出費で安くすみました。
この前に買っていたAirMacは、定価9,800円。AirMacとアンプ接続用のオーディオケーブルは、6,720円なので、こちらの方が高いという逆転現象です。
写真の上の段が、AirMac。下の段のLepaiは、中国製デジタルアンプ。ネット上では賛否両論それぞれありましたが、良い買い物だったと思います。難点は、ボリューム周辺の青色発行が強すぎること。次は、小型のスピーカーが欲しくなっています。
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ところで、北京オリンピックをすぎて、中国製品への世界の評価が少しずつ変わっているようです。中国が安定した成長に移行してゆくことが東アジアの安定にとって大変重要だとおもいます。動脈系の経済成長中心の見方から、静脈系の視点をとりいれて行くことができるか期待しています。とはいえ、日本もまだ経済成長の夢を捨てきれていないようです。橋下発言、高市発言、安倍発言それぞれ8.15のことや3.11のことなど自らのこととして考えていないような発言です。それぞれの反省をしっかりできていないことが東アジアにおける日本の信用をかなり損ねています。
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