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三分一信之公開講習会 at 京都市立芸術大学芸術資源研究センター

[お知らせ・その1]
昨年(2014)10月22日、三分一信之さんを私の勤務先の京都市立芸術大学にまねき、アーカイブに関わる公開講習会を開催しました。
主催は、京都芸大に昨年できた「芸術資源研究センター」。
パンフレットを私がデザインしたり、技術面が弱いので三分一さんに講座を頼んだり、京大美術部出身の二人が京都芸大で動いたりしている状況は、学生時代には想像もできませんでした。
ちなみに講座の内容については、当方がレポートしています。
先日、公開されたので、時間あるとき、ご高覧下さい。

京都芸大・芸術資源研究センター公開講演会「情報技術の視点から見たアーカイブの可能性と展望」

[お知らせ・その2]
ちなみに、次期京都芸大学長は、同じくもと京大美術部所属の哲学者・鷲田清一氏。
「学生時代に全関西学生美術展で受賞した」と自慢されてましたが、鷲田先生の美術部時代をご存知の方おられませんか?

[お知らせ・その3]
春の京都は現代芸術展がいっぱいです。
当方、PARASOPHIA京都国際現代芸術祭の連携企画で、京都芸大の京都駅東の崇仁地区への移転をテーマとした”still moving”という企画展に参加します。もっか現場制作におおわらわです。
3月7日〜5月10日の金・土・日・祝に開催しています。
春の京都にぜひいらしてください。

PARASOPHIA: 京都国際現代芸術祭 特別連携プログラム/京芸 Transmit Program #6(京都市立芸術大学移転プレ事業)
still moving

以上、まとめてのお知らせでした。

井上明彦

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