
坂爪さんが、木口木版で著名な版画家・小林敬生氏と京都岡崎のギャラリー恵風で二人展をされています。 ギャラリー恵風開廊20周年記念「小林敬生&坂爪厚生〜反デジタルあるいは反時代〜」 2022/4/14〜4/24 小林敬生氏(多摩美名誉教授)とは50年来の交友があるが、二人展は初めてとか。 二人とも版画界のレジェンドと呼ばれているそうです。 坂爪さんの作風、軽やかさを増しながらも、タイトルどおり、時代 […]
坂爪さんが、木口木版で著名な版画家・小林敬生氏と京都岡崎のギャラリー恵風で二人展をされています。 ギャラリー恵風開廊20周年記念「小林敬生&坂爪厚生〜反デジタルあるいは反時代〜」 2022/4/14〜4/24 小林敬生氏(多摩美名誉教授)とは50年来の交友があるが、二人展は初めてとか。 二人とも版画界のレジェンドと呼ばれているそうです。 坂爪さんの作風、軽やかさを増しながらも、タイトルどおり、時代 […]
2018年春、ならまちにあるギャルリ・サンクで大版画家・坂爪厚生先輩の個展が開かれました。 4月15日、最終日でしたが、はるばる横浜から三分一信之氏がかけつけ、井上も久しぶりに坂爪先輩と作品に会いに行きました。 先の記事に、三分一氏が書いていたように、メゾチントであらゆる質感を描くことのできる坂爪さんが、旧作と並んで、質感を消して、かたちと余白という造形の基本要素に絞り込んだ新作を並べていて、新た […]
学生時代は知るよしもない美術部の大先輩・鷲田清一氏が、当方が勤務する京都市立芸術大学の学長になられました。 私が大学移転がらみでつくっている新聞「漂流するアクアしんぶん」第6号での、鷲田学長のエッセイをアップします。 最初、美術部アトリエの場所を長岡京と書いておられたので、坂爪先輩に確かめて、「大山崎」に訂正しました。 坂爪先輩個展での同窓会には参加できませんでしたが、先週6月10日(土)に個展会 […]
[お知らせ・その1] 昨年(2014)10月22日、三分一信之さんを私の勤務先の京都市立芸術大学にまねき、アーカイブに関わる公開講習会を開催しました。 主催は、京都芸大に昨年できた「芸術資源研究センター」。 パンフレットを私がデザインしたり、技術面が弱いので三分一さんに講座を頼んだり、京大美術部出身の二人が京都芸大で動いたりしている状況は、学生時代には想像もできませんでした。 ちなみに講座の内容に […]
na ra:水と地のあいだ (サイトのフォーマットがいつのまにか変わりましたね。 投稿、うまく行くでしょうか?) 井上明彦です。ひさしぶりの投稿です。 去年、個展をした奈良の画廊ギャルリ・サンクで10月に展覧会をします。 今度は個展でもグループ展でもなく、私を含む現代美術作家4人の実験展です。 ——————— […]
3月16日(日)、 このサイトの管理運営者にして元京大美術部部長の三分一信之氏が、井上明彦が勤務先の京都芸大で進めている「つちのいえ」プロジェクトを来訪されました。 人生、何があるかわかりません。
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