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2008年02月24日
今週はサッカー東アジア選手権の日本・中国戦と日本・韓国戦をテレビ観戦。特に中国戦がそうだったが、試合内容以外のところで話題を呼んだ試合だった。東アジア選手権は北朝鮮も参加しての4カ国での試合だ。考えてみればアジアの隣国といえば、いずれも日本と友好的とは言い難い国ばかりだ。北朝鮮は言うまでもないが、中国や韓国にしても領土問題やこの前の戦争やらで必ずしも国民感情は良くないだろう。韓流のおかげで韓国はまだましかもしれないが。とはいっても、セルビア、コソボのような国々の仲の悪さからみれば可愛いものか。
ラグビーのマイクロソフト杯の決勝は三洋vs.サントリーだった。こちらはそう言う感情抜きで見ることができてよかった。

2008年02月17日
この前発注した計測用ソフトを確認していたら、データファイルを閉じるところで「ファイルを保存しますか」というメッセージが出るので「保存しない」を選択したところ「本当にいいんですか」という更なるメッセージが出た。ベンチャー会社らしい対応だと思って思わず笑ってしまった。「本当に・・・」というのが面白い。
と思っていたら、つい最近、家のパソコンにアンチウィルスソフトのノートンの警告メッセージが出て、インターネットからポートに進入しようとしているものがいるが承認しますか?という問いが出た。ついOKを押してしまったのだが、これは間違いだったようだ。怪しい侵入者が入り込んでくるおそれがあると詳しい人から言われたので、次の日にノートンの設定をデフォルトに戻し、全ディスクにスキャンをかけて問題ないことを確認した。おかげで冷や汗をかきつつ時間をとられてしまった。
                 
2008年02月10日
ブックオフで買った1991年発行の「東京圏直下大地震が迫る」(力武常次著)を読み終えた。その本には、最も可能性の高い大地震は東海地震であると明記してある。今後10年以内に発生する確率は30%台の半ばと言うことだ。刊行されてからすでに10年以上経過しているので、その確率はさらに高いのだろう。静岡県駿河湾あたりが危ないらしい。くわばらくわばら。
東京地域はどうかというと、関東大震災のような大地震というよりは直下型の地震の心配があるらしい。ちょうど阪神大震災と同じタイプの直下型が震度5か6の揺れを引き起こすのは不思議ではないそうだ。
ふと気がつけば、この本には神戸あたりの地震の可能性は高くないようなことが書いてある。さすがに1995年に起きるはずの阪神大震災までは予測できなかったようだ。

2008年02月03日
きょうの日曜日、東京は雪。我が家の近くでも5センチほどの積雪があった。今年の冬は例年どおりか、あるいは例年よりも厳冬なのではないだろうか。仕事をしていても今年は寒いと感じることが多い。おかげで、職場でこの冬数回となく総務課から
「契約電力の制限に近づいてきているので、照明を消して、暖房の温度を下げてください」
というお触れが回ってきている。しかも寒いときに限って暖房を消せというわけだ。まったく。建物自体が冷えている週明けには特に寒く感じる。明日の月曜日は、きっと暖房をいれても暖まるまでに時間がかかるだろう。
                  

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