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2007年11月25日
注文していた回転椅子がようやく届いた。革部分の色も指定可能であったので、色サンプルを見ながら黄色、茶色、イエローオーカともつかぬ色を注文していたところ、完成品は思ったよりも濃い色に仕上がっていた。小さいサンプルから広い面積の色を推定するのは難しいものだとあらためて認識。
懸案の高さ調節については、テーブル高さ、私の脚長さからほとんど調整代がなくて決定された。椅子にはキャスターがついているので、少し押しただけであちらに行ったりこちらに行ったり、それはそれで楽しいものだが、やはり不便なので明るい色のマットを敷いた。これで部屋全体の色のバランスが保たれたようだ。
                
2007年11月18日
この前までは元気だったのにね、と言っても人間の話ではなくて機械の話。三次元的に位置関係を測定する特殊な機械を動かそうと思ったら突然の故障。しかたなく別の所で使用していた外国製の機械を引っ張り出してきたところ、これも故障。同じようなところが故障したようで、まさか伝染したわけでもないだろうし。修理するしかないのだが、どちらも数十万円もするようだ。とくに外国製のものは一旦外国の本社に行くかもしれないとのこと、そうなれば運賃代だけでもプラス数十万するそうだ。このまま放置しておく訳にもいかないし、かといっておいそれと修理代が出せるわけでもなく、頭が痛い。

2007年11月11日
サラリーマン恒例の年末調整の時期がやってきて、必要な書類を書かねばならなくなったものの、今まで届いていた住宅火災の控除額の通知ハガキが来ていないことに気がついた。損保会社に電話をすると、「税制改正により今年から控除対象から外れることになりました」とのことであった。
ウェブで確認すると、確かに「新しい減税処置」として損害保険料控除が改正されたと書いてある。地震保険料の控除額がアップするものの、いままでの掛け捨て型の住宅火災の控除はなくなるという改正のようだ。知らない間に少しずつ増税が進んでいるというのを実感として知った。
                 
2007年11月04日
椅子の座面高さは日本製のものは42cmのものが多く、外国製のものは44か45cm位なのだそうだ。日本人向けにテーブル高さが72cmと低く作ってあるらしく、それにあわせて椅子も低めとのこと。外国製は74cmくらいのテーブル高さらしい。ここで、外国というのは必ずしも西洋だけではなく東南アジアでもそうらしい。植民地になっていた影響だという話も聞いた。座面高さがもっと高くなって47cmくらいになると、残念ながら私の脚では床面との距離が離れすぎてしまう。
という細かいことがわかったのも、とうとう椅子を購入することにしたからだ。いろいろと家具屋さんやアンティーク店を見て回って、結局イメージにあうような回転椅子を探し出して座面の色を好みのものに指定した。納入は今月下旬だが、果たしてヌーベルバーグ調が保てるか。

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