三分一です 昨年末、筑摩書房の熊沢さんから1月出版予定のこの本を頂きました。ちくま学芸文庫から出された700ページ近い本です。 中華人民共和国史十五講 著者は、天安門事件で逮捕された王丹(おうたん)現在は、台湾清華大の客員教授。翻訳は、東アジア出版人会議(元みすず書房社長)の加藤敬事さんです。 中華民国の誕生以降の現代史は、あまり一般に知られておらず、朝鮮戦争、文化大革命、造反有理、4人組、天安門 […]
カテゴリー: 日記
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『「ものづくり」の科学史』

講談社学術文庫から今年8月発行された「標準」についての本です。
『山本覚馬』付・西周『百一新論』

中央公論新社の郡司さんから、中公文庫をいただきました。 NHKの「八重の桜」で、佐久間象山門下の会津藩士として取り上げられており、印象に残る人物ですが、不勉強で全く知らなかった人物です。 京都にはゆかりの深い人物で、同志社大学の創立を可能にした人物です。 西周は、「百学連環」という言葉で記憶していましたが、「百一新論」も今回初めて読み、日本語で哲学を思考することを可能にした明治時代を再確認していま […]
町内会の夏祭り

昨日は、町内会の盆踊り大会でした。 近くに、マンションが増えてきたので、この町内に住んでいない家族も多く来るようになりました。町内会の子供会の父兄が中心に焼きそばなどを出す屋台があるが、30分くらいで完売の状態。太鼓を叩いて盆踊り大会ですが、踊る人はあまりいないので、遠巻きに眺める人が目立ちます。
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