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カテゴリー: 日記

2001年9月

2001年9月23日 悪質ウィルスのNIMDAが9月19日未明に職場のシステムに侵入してしまい、その対応のために丸二日間の間、外部とのメール、インターネットの接続ができなくなった。不便なことだった。 我が家のパソコンにもウィルスが入っているかもしれないと不安に思いながら、その夜帰ってから確認するとまだ入り込んでいない様子。すぐにウィルス対策ソフトの最新版をアップデートしてとりあえず一安心。このHP […]

2001年8月

2001年8月26日 今回は昔話。 京都、大阪の境の大山崎というところに美術部のアトリエがあった。正確に言えば、大先輩の人の所有のもので、美術部が安く(月1万円の家賃で)借りていた。コンクリート打ちっ放しの広い部屋と床張りの寝泊まりのできる部屋があって、大作を描くにはこれ以上の場所はなかった。しかし、京都の街中から通うにはその気にならないと行けないし、そこまでして絵を描こうという人も少なかった。当 […]

2001年7月

2001年7月29日 わたしの職場は郊外にあってまだ木々の緑が残っているところだ。そのほとんど人目に付かないような木々の間の草むすところに、先日、浮浪者が入り込んでいるのが見つかった。第一発見者の一報で私もすぐに見に行くと、全裸の男が地面に寝そべって枯れ枝をいじっている。ただの浮浪者というよりも一見して異様な感じがして、総務課に連絡して警察に来てもらう。警官が駆けつけてきたときには、その男は立ち上 […]

2001年6月

2001年6月30日記 先週は本当に暑かった。梅雨から一気に夏本番といったところ。早く涼しい秋が来て欲しいものだ。そんなことを考えていたら、昔(1971年頃)のフォークソングを思い出した。ほんの出だしの語りの部分だけ覚えているが、後は思い出せない。その曲はこんなふうに始まっていたと思う。 「京都の秋の夕暮れはコートなしでは寒いくらいで・・・・」あとは不明。 11月の下宿でひとり炬燵に入りながらラジ […]

2001年5月

2001年5月27日記 このハガキは1970年9月12日~15日開催の新人展の案内状。 大坪さん(70年理)が昔の資料を引っぱり出してデジカメで撮影して送ってくれた。デザインは大坪さん本人とか。 それにしても31年前のものだ。今の現役生にしてみれば既に歴史となっている時代の話だ。 象画廊はいまでもあるんだろうか。この新人展の時はまだ9月の初旬であったので、画廊の中が暑くて大変だった記憶がある。別の […]

2001年4月30日記(第1回)

連休を利用してホームページを立ち上げました。使用ソフトはIBMのホームページビルダー6、掲示板はTea Cup Communicationの無料掲示板サービスをそのまま使用しています。ですから、掲示板の部分のみは、そのサーバーに接続されています。 美術部OB会が順調に成立するのかどうかは何とも言えません。個人の制作に活動のベースをおいているというサークルでしたから、美術部に対する思い入れも人それぞ […]

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