2001年11月24日 アンティークフェアなるものが先日開催されていたので出かけてみた。体育館のような広いところに180店の骨董店が出ていて客もあふれんばかりだった。伊万里などの典型的な和骨董から洋食器のアンティークにいたるまでいろいろ並んでいてざっと見て回るだけでも1時間は優にかかる。中には戦後のおもちゃなどのコーナーもあって、一見してガラクタじゃないかと思われるようなものもあり、こんなのが好事 […]
投稿者: 森田(HP編集者)
2001年10月
2001年10月28日 先週は札幌に出張。時間が空いたときに市内にある植物園を覗いてみた。市内にあっても昔の原生林がそのまま残っているとのことで、ニレの大木やシラカンバ、マツなど鬱蒼として、幽庭湖という名の池もあり、池の畔には蓮らしき大きな葉も散見して昔からの自然そのままであった。地には枯れ葉が厚く層をなし、いったん目を上にやると紅葉は今を盛りとばかりに赤や黄色の彩りをなしていた。 という風に書く […]
2001年9月
2001年9月23日 悪質ウィルスのNIMDAが9月19日未明に職場のシステムに侵入してしまい、その対応のために丸二日間の間、外部とのメール、インターネットの接続ができなくなった。不便なことだった。 我が家のパソコンにもウィルスが入っているかもしれないと不安に思いながら、その夜帰ってから確認するとまだ入り込んでいない様子。すぐにウィルス対策ソフトの最新版をアップデートしてとりあえず一安心。このHP […]
2001年8月
2001年8月26日 今回は昔話。 京都、大阪の境の大山崎というところに美術部のアトリエがあった。正確に言えば、大先輩の人の所有のもので、美術部が安く(月1万円の家賃で)借りていた。コンクリート打ちっ放しの広い部屋と床張りの寝泊まりのできる部屋があって、大作を描くにはこれ以上の場所はなかった。しかし、京都の街中から通うにはその気にならないと行けないし、そこまでして絵を描こうという人も少なかった。当 […]
2001年7月
2001年7月29日 わたしの職場は郊外にあってまだ木々の緑が残っているところだ。そのほとんど人目に付かないような木々の間の草むすところに、先日、浮浪者が入り込んでいるのが見つかった。第一発見者の一報で私もすぐに見に行くと、全裸の男が地面に寝そべって枯れ枝をいじっている。ただの浮浪者というよりも一見して異様な感じがして、総務課に連絡して警察に来てもらう。警官が駆けつけてきたときには、その男は立ち上 […]
2001年6月
2001年6月30日記 先週は本当に暑かった。梅雨から一気に夏本番といったところ。早く涼しい秋が来て欲しいものだ。そんなことを考えていたら、昔(1971年頃)のフォークソングを思い出した。ほんの出だしの語りの部分だけ覚えているが、後は思い出せない。その曲はこんなふうに始まっていたと思う。 「京都の秋の夕暮れはコートなしでは寒いくらいで・・・・」あとは不明。 11月の下宿でひとり炬燵に入りながらラジ […]
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