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カテゴリー: 日記

2011年02月

2011年02月27日 緑内障の人は眼圧が高いと思っていたら、眼圧が正常でも緑内障になる人が多いらしい。とにかく視野が少しずつ狭くなっていく病気だ。片目が見えるうちはいいけれども、両方の目の視野が狭くなると自動車を運転をしていても横方向からの飛び出しに対応できなくなる。高齢者の事故は出会い頭の事故が多いというのはよく知られた事実だ。ひょっとして緑内障も関係しているんだろうか。 そんなことを文献で調 […]

2011年01月

2011年01月30日 荷物の整理をしていてスーツケースをヨイショと動かしたら、取っ手のところがブチリと千切れてしまった。もう20年近く使っているものだから仕方がないか。 という訳でそれとなくスーツケースを物色していたらセールを見つけた。大きさをどうするか迷ったあげくサムソナイトのMサイズ69リットルのものに決定。特別セールだけあって定価の半額近い値段で買えた。ところで米国に入国するときには保安の […]

2010年12月

2010年12月26日 米国はワシントンとのテレビ会議。便利な世の中になったものだ。音声だけの時と比べれば、映像があると理解の度合いがずいぶんと違うものだ。なんと言っても相手の顔が見えるのがいい。ただし英語でスムーズに会話が進んだわけでもなく、途中でグラフを使ったりの意思伝達だった。それにしても時差があるから、会議の時間帯が米国東海岸の時間では朝の7時半から9時まで、日本時間では夜の9時半から11 […]

2010年11月

2010年11月28日 名古屋のボストン美術館でデューラー展を見たのが約7年前。今回、上野の国立西洋美術館で開催されているオーストラリアのヴィクトリア美術館収蔵のデューラー版画展を見た。何回見てもすばらしい。木版と銅版とがあり、木版の方は刻まれている線が力強く鮮明だ。銅版の方は繊細で緻密だ。とにかく緻密な作業に裏打ちされている作品群だ。年譜を見るとデューラーは57歳で亡くなっているらしい。よほど根 […]

2010年10月

2010年10月31日 猛暑の夏がすでに遠い昔のように思い出されて、いつの間にか暖房が必要な季節となった。庭に幾つか蒔いておいた聖護院大根を収穫したら、肝心の根っこの方は十分に太くなっていなかったが、葉っぱは綺麗に育っていたので油炒めとなって食卓に上った。この聖護院大根の種の袋をよく見ると、生産地はイタリアとなっている。てっきり京都か少なくとも日本のどこかと思っていたがそうでもないようだ。園芸店に […]

2010年09月

2010年09月26日 庭の物置の位置を少しずらそうと思ったのがそもそも間違いであったのか、腰をひねって持ち上げようとした途端に、左腰にビビビとしびれがきた。いわゆるぎっくり腰。ひどくはないものの前屈みになると痛いので、直立姿勢のまま。しばらくじっとする日が続きそうだ。筋力が弱っているのかもしれない、回復したら腹筋運動でも続けるようにしよう。毎日の少しの積み重ねが大事を防ぐというものだ。 異常に暑 […]

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